
いまどきパパ活すればお金がザクザク稼げるってよく聞きますよね。
だけどパパからすれば、お金をあげることは好意の裏返しです。
両親からお小遣いをもらえるのとは違い、やはりパパは他人なので偽の父親といっても過言ではないでしょう。
男女の出会いであれば、夜のお店ですることはよくありますよね。
だけど個人でしたほうがお金になるからこそ、パパ活が流行っているわけです。
パパはお金をあげた分だけ「俺のことを気に入ってくれる」と信じていますね。
最初は、「今日のデートは楽しかったよ。ありがとう!」程度で終わっていたわけです。
だけど、
「好きだよ」
「純粋に付き合いたい」
「結婚したい」
などと徐々に気持ちが抑えきれなくなり、あるとき女の子が断ったらストーカー化してしまうわけです。
※たとえ女装子や男の娘だとしても、同性同士でも恋人になる人は多いわけですから、十分可能性はありますよね。
ほどほどにパパと関係を持ちつつ、新しいパパに切り替えていくようにすればするだけ稼げますよ。
ただしパパが別の女の子に目移りするまでの間は、ずっとキュンッとなっていることを頭に入れておきましょう。
パパ活する上では、まずストーカーの被害に遭わないような対策作りが大事となってきますよね。
女装男
パパとフレンドリーなときは、非常によいのよね。
だけど、パパと別れたくなったときにサラリと別れられるようにしておきたいじゃない?
よくあるTwitterやLINE掲示板などのSNSは、とくに注意が必要です。
すぐに誰でも書き込みできるため、パパを募集できるチャンスがあるじゃん!とルンルン気分になるかもしれません。
だけど、誰でもパパを装える状態です。
男性が情報を抜き取ったり、写真をもらいたいだけのために近寄ってくる可能性は十分あります。
メール送信が男女問わずすべて無料でできるからこそ、誰も守ってくれないから被害が出ても自己責任となりますね。
LINEの場合は・・・
LINEIDを交換してしまえば、タイムラインが見られるようになります。
個人のささいな情報から地元、友人、趣味、異性交際などの状況を知られてしまう恐れがあるので注意しましょう。
女装男
Twitterでパパ活していたとき、危ない副業の誘いが本当に多くて大変だったのよ。
誰でも使えるSNSは、手軽だけど被害に遭ってしまいやすいデメリットがあるのよね。
必ず18才以上でしか使えません。
また、Twitterや掲示板だと女の子が数少ないのでストーカー化しやすい状態でした。
だけど出会い系サイトは、かなり会員数が多いため目移りしてもらえる分だけ危ない目に遭いにくい環境となっています。
ただしストーカー対策はしておいて損ではありません!
パパ活するときは、相手が彼氏になるわけではありません。
このため住所を教えると、後々面倒なトラブルに巻き込まれる恐れがあります。
とくにお金をたくさんもらっているパパなら、後々のことを警戒しておきましょう。
パパと別れた瞬間にLINEやカカオトークなどの連絡先は、すべてブロックして連絡を一切取らないようにしていきましょう。
もし電話番号を教えており、ブロックしてもまた違う電話番号から掛かってくるのであれば、電話番号自体を変えるのもオススメですよ。
各社平均的に変更手数料2,000円(税込2,100円)が掛かります。
翌月の電話料金にて請求されますね。
消費生活センターに電話して事情を聞いてもらうようにします。
無料で話を聞いてもらえますし、弁護士相談なら30分だけ無料でできます。
ぶっちゃけ話を聞いてもらうだけでも気持ちは落ち着くものですよ。
費用は30分5,000円~掛かります。
ただし弁護士からストーカーをしてくる加害者(パパ)に対し、警告をしてもらえますよ。
社会的な地位のある人であれば、名誉や地位の低下を恐れるため収まる傾向はあります。
逆を言えば、パパになってくれる男性はどれだけお金をホイホイと貢いでくれそうでも、見た目とパパがいっていることはかみ合わないのであれば辞めておいた方がよいかもしれません。
最後にストーカーの被害に遭う可能性がある女性は、きっぱりと断れない人です。
ダメといわないのは、パパからしたらYESと思われてしまいかねません。
とくに最初は、パパ活するにしても情報不足な傾向が強く慣れてくるまでは時間が掛かります。
だけど、慣れるまでの間はパパも女の子が緊張していることを悟れるため、長居しない傾向がありますね。
女装男
パパ活していると、パパを値踏みしてしまう日が来るのよね。
どうしても僕の体は1つしかないからさ。
そこで、わがままだけどパパを切る(見切りをつける)ときは、きちんと説明してあげるのよ。
パパも納得してくれるから、ありがたいけどね。